まず、女性の出産というのは、本当に大変なことで、命がけ
今までは自分1人の体に栄養を供給していた訳ですが、赤ちゃんの為に栄養を蓄えるようになります。
バストは、妊娠初期から出産間際までに2カップくらいアップします。
産後1~2ヶ月後あたりからは、乳腺脂肪が減り始め、だんだんとバストが小さくなっていきます。
6ヶ月後くらいには最大サイズから1カップくらい下がります。
出産後半年~1年にかけて急激にバストがしぼんでいき、元の大きさまで戻ります。
この時が1番バストが垂れやすい時期になります!
産後1年~卒乳にかけて、バストは母乳を作り出すという役割を果たしもとの大きさに戻る訳です。
卒乳後に垂れる原因としては…
★女性ホルモンの関係 ★クーパー靭帯が傷ついてしまう
この2つが大きく影響しています。
女性ホルモンの分泌が減る→乳腺の数が減る→乳腺が1減ると脂肪が9減る
=バストが小さくなる
ということで、今回はバストの下垂・ハリの無くなってしまう原因についてお話させていただきました。
もちろん、ケアによって元の状態に完全に戻すことは難しいですが、近づけることは可能です!
“次回は、授乳中に行っておきたいケアや、授乳後気を付けること”
についてお話して行きたいと思います。
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◇バストのサイズアップ
◇左右差改善
◇姿勢改善(猫背・そり腰・巻き肩)
◇授乳などによる垂れ・ハリが欲しい‥etc
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